トップページ>特掃隊の完全可能な消臭特許とは
2022年12月現在特掃隊の消臭特許の模倣と思われる、若しくは確認が取れる業者は日本全国で600社程度。
特殊清掃を謡う業者の約92%が模倣しております。
つまり特掃隊の消臭方法が業界のスタンダードであり、完全消臭を可能にする消臭方法なのです。
特殊清掃を依頼する際に消臭のトラブルは困ると危惧される方がほとんどです。
できる事なら、失敗せずに消臭を行いたいと考える方が一般的です。
即ち特掃隊に特殊清掃を依頼したい。と言えます。
そこで特殊清掃詐欺に合わない為の最善策!特掃隊関連に仕事を依頼する方法となります。
特掃隊の特許工法を取り入れている業者を利用する。
特掃隊の消臭特許の一部の利用認可をしている業者には特殊清掃の紹介ページには下記の文章があります。
【当社の消臭方法は特掃隊の消臭方法の一部を取り入れて施行を行っております。】
と行った注意書きがなされます。
最後は電話などで各社に「完全消臭できるのか?」をご確認ください。
【消臭対象とする部屋の大きさが10㎥以上の部屋であり、前記オゾン燻蒸作業は、1㎥ あたり、1,500㎎以上、25,000㎎以下のオゾンを用いることを特徴とする消臭方法】
※特許 2021-082986 請求項1より
特掃隊®の消臭特許はオゾン燻蒸では1㎥(1立米) あたり1.5~25PPMのオゾン量を使用いたします。
1.5PPM以上無ければ、臭気は分解せず、消臭効果は殆どありません。
また25PPM以上の濃度にすることは物理的に不可能であります。
即ち一言でオゾン燻蒸と言っても特掃隊のオゾン燻蒸とそれ以外のオゾン燻蒸は効果が異なります。
自然界の空気に含まれるオゾン濃度は0.05PPMです。
特掃隊®のオゾン量は概ね【5PPM~15PPM】ぐらいを設定します。
自然換気の100倍~300倍!
3日間という設定は自然界の100日~300日以上の効果です。
※強いペット消臭の場合は5日必要となります。
【前記オゾン燻蒸作業は、オゾン散布前に、プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼから選ばれる一以上の酵素を含む消臭剤を散布し、前記消臭剤を適用した後及び/又は前記消臭剤を適用する前に、界面活性剤を散布することを特徴とする、請求項1~5の何れか1項に記載の消臭方法】
【前記汚物清掃作業は、過酸化水素水を用い部屋を清掃する作業を含む】
※特許 2021-082986 請求項6、請求項7
オゾンはオゾン発生器から排出された時点で分解が始まります。
その為、現在国内に流通する最高峰のオゾン発生器でも空間内に高いオゾン濃度を達成することはできません。
特掃隊®の特許にはオゾン燻蒸前、オゾン燻蒸中に加速化過酸化水素やオキシドールを散布することが含まれます。
加速化過酸化水素やオキシドールはオゾンの分解スピードを遅らせる事ができます。
そして機械から噴霧されて物体にたどり着く前に分解してしまうオゾンを有効に使うことができます。
従来のオゾン脱臭方法ではオゾンを発生させることは一緒でも、脱臭機の機材の能力を使えていませんでした。
特掃隊®の消臭工法は脱臭機の能力を使い切る事で従来のオゾン濃度の2倍~4倍に高める事ができるようになったのです。
その為、室内で同じ濃度に高めようとしても実測値として高める事が不可能であった濃度までオゾン濃度を高める事が可能となりました。
【オゾン燻蒸作業前に汚物の付着した箇所を解体する解体作業と、オゾン燻蒸作業後に、前記解体作業で解体した箇所を油性下地塗料で覆う被覆作業と、
を含むことを特徴とする、請求項1~3の何れか1項に記載の消臭方法】
※請求項4 特許 2018-235742
どんなに素晴らしい薬剤とオゾンの使用方法をもってしても完全に臭気を落とすためには時間を要してしまう事があります。
具体的には汚染物がしみ込んでいる物体です。そのような場合しみ抜きをすることも可能ですが、時間を要します。
そこで考えられた方法が【塞ぐ】という方法です。
特掃隊®の特許工法の一つの特殊コーティングは消臭するのではなく臭いを塞ぐという新しい観点。
効果は同じで短時間で完成する。だからこそ3日で完全消臭が可能なのであります。