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工場火災の消臭作業案件です。
火事の程度は小さく、元々汚れもある工場ということで当初は清掃作業などは考えなかったそうですが、
従業員さんに体調不良者が発生し、急遽対応依頼となりました。
表の右列、「毒性等量」が0.6以下であることが環境基準適合の証であります。
町役場で発生した火災後の有害物質除去作業になります。
かなり細かくデータ取りしたため、複雑な印象を受けますが
最も左の列の毒性等量0.6が大気の環境基準値となっております。
施工後は全て下回るデータとなっており、作業の有効性が確認できます。
床一面に糞尿が付着してしまった、重度の猫屋敷の消臭作業です。
臭いの元になっている糞尿の徹底的な洗浄から始まり、
フェロモン分解作業や、特殊コーティング、オゾン脱臭とじっくり時間をかけて対応させて頂きました。
当初お客様は臭い強さのあまり入室すらできなかったそうで、「入れるようになりました!」というお客様の
お言葉が非常に印象的な現場でありました。
一軒家の火災消臭依頼です。
火元の部屋を解体したものの臭いが無くならず、その他の部屋を消臭で復旧できなかとのご依頼でした。
写真上はあまり明確な変化が見られませんが、臭気データを確認いただくと効果の程が一目瞭然です。
作業終了時は一家全員に臭いを確認いただき、オールOKを頂戴することができました。
全焼したマンションの残置物撤去からの完全消臭です。
火災に関しては、これ以上に臭気が発生する条件はないかと思いますので
安心してご依頼くださいませ。
夏季に死後3週間ほど経過して発見された孤独死現場の消臭作業です。
経過日数の為に臭気が非常に強く、また汚染も広範囲の難しい現場でしたが、しっかり完全消臭完了です。
スタッフ一同の自信にも繋がる現場となりました。
大型店舗でのボヤ後の対応依頼です。
煤は非常に少なく、臭いも軽度でありましたが、有害物質の発生が予想される為に
消防から営業停止の指導を受けてしまったとのことでした。
大型店ですと停止期間の損失も莫大なものになりますので、
スタッフ総出で早急に対応を進めさせて頂きました。
最後にフロアの各所で有害物質濃度の測定を行い、基準値を満たしていることを確認しております。